火災保険の免責内容について

火災保険の免責内容

つまり、保険料が支払われない内容について

火災保険に加入していて家屋が燃えてしまったとしても保険料が支払われないケースがあります。これは「免責事項」と呼ばれ、契約書や約款を見ると必ず細かな記載があります。ポイントとなるのは「巨大な災害」と「重大な過失」の2つです。

 

巨大な災害

「巨大な災害」に該当するのは、「戦争や紛争、暴動などによる家屋の破壊」や「原子力発電所で事故が発生したために居住不可となった場合」などです。「地震や津波による家屋の倒壊」も「巨大な災害」の1つと認定されて、火災保険が免責になる可能性が高くなります。ただし、火災保険と地震保険にセットで加入している場合には、特約として補償金額の50%前後を受け取ることが可能となります。また被害が広範囲に及び大勢の人が甚大な損失を被った場合には、国が主導して保険金の支払いをするよう保険会社に働きかけることもあるので、こうした事態に直面した場合にはまず保険会社に連絡して確認してみましょう。

 

重大な過失

「重大な過失」とは「うっかりミスしたこと」を意味してはいません。むしろ「契約者が故意に火災を引き起こした、あるいは火災につながり得ると分かりながらも対処をしなかった場合」を指しています。例えば自分の家に火を付けた場合は「免責」に該当するので、保険料の支払いを受けることはできません。とはいえ、隣接する家から飛び火して火災になった場合には、それが家主自身による放火であったとしても「契約者の過失」はないので、保険料は支払われます。ただし、「重大な過失」の定義に関しては保険会社によって異なるので、契約書にサインする前に担当者へ確認するか、もしくは約款に目を通しておきましょう。

 

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