賃貸マンションの火災保険
Q:賃貸の火災保険もほけんの窓口で見直せる?
A:もちろん見直せます
→ (ほけんの窓口は実は・・・)ほけんの窓口について詳しくは
生命保険や医療保険しか見直せないようなイメージがあるけど、
実は(ほけんの窓口は実は・・・)ほけんの窓口でも、賃貸マンションの火災保険も見直せます
賃貸マンションの火災保険だけ相談する人も多いみたいです
火災保険の見直しだけなら、だいたい1時間ぐらいで終わります。もちろん提案されたいくつかの保険を持ち帰って、じっくり考えてから、再来店して決めることも可能です。
ついでに、生命保険や医療保険、自動車保険などの相談を受けることも出来ますよ。
相談に行く際は、今入ってる保険の、保険証書は持っていってくださいね。
(ほけんの窓口は実は・・・)>>お近くの ほけんの窓口のお店を探す
賃貸マンションの火災保険の見直し体験談
実は先日、今住んでいる賃貸マンションの契約更新がありました。そこに入っていた火災保険の案内。いつもなら何の疑問も持たず、そのまま印鑑を押して返送するところだが
「もしかして、この火災保険も安くなるんじゃないの?」
と一瞬、頭をよぎった。
早速、(ほけんの窓口は実は・・・)ほけんの窓口
に電話してみることに。
「賃貸マンションの火災保険って、一般的に見直しとかって出来るんですかね?」と聞いてみると、
「たぶん出来ると思いますが、詳しいことは面談で」と、面談をすすめられた。
というわけで、(ほけんの窓口は実は・・・)ウェブ上
から面談申し込みをしてみました。
というわけでやってきました、ほけんの窓口。 今回、相談を受けたのは(ほけんの窓口は実は・・・)このお店。
で・・・ 店内は写真を撮らせてもらえなかったので、とりあえず結論だけ。
まず、これが元々、不動産屋に勧められて入ってた保険。
総額25,000円也。 2年で25,000円なので、一年で12,500円、月あたり1,042円。
で、今回、新しく紹介してもらった保険。ちなみに賃貸マンションの火災保険は、建物自体の焼失保険ではなく、火事が起きた時に自宅の家財道具や、隣家の家財道具などの損失を補填する保険なので、専門的には家財保険と呼ばれるものなのだそう。建物の焼失の火災保険は、不動産屋が入ってるし、そもそも最近のマンションは、火事で焼け落ちることはない。
まずは、家財保険が安い保険会社に変更して、まったく同じ内容で見積もってもらった。
すると・・・
なんと・・・
まったく同じ内容なのに8000円近くも安くなった!!!
(ほけんの窓口は実は・・・)>>あなたも賃貸の火災保険を見なおしませんか?
なんだこれは・・・ 今まで何だったのだ・・・
さらに、保証内容を詳しく見てみる。
この中で「借家人賠償」っていうのは、火事になった後、壁紙とかを修復するための補償です。燃えたまま返しちゃったら大家さんも困りますからね。それはまあ分かる。
しかし、この個人賠償 5,000万円
この保障は、例えば
・飼い犬が散歩中に、人に噛みついてケガをさせた
・買い物に行ったとき、商品を落として壊してしまった
・子供がおもちゃのバットを振り回し、友達をケガさせた
・自転車で駅に向かう途中、人にぶつかってケガをさせた
などの賠償をするための保険です。言ってみれば、マンションには関係ない!
まあでも、それなら入っててもいいかな?なんて思うかもしれないけど、この手の保険は、生命保険や自動車保険にオプションでくっついてる場合が多い。僕の場合も加入している生命保険に入ってるし、いくつも入ってるからって、いっぱい保険料が下りるわけじゃない。正直こんな保証はいらない。
つまり今まで、自分には必要ないオプションにお金を払ってたってことか・・・
というわけで、この保障は外してもらうことにした。
すると・・・
さらに安くなって、元の保険より、およそ一万円も安くなった
月あたりだと、1,041円 → 649円 と、なんか半額ぐらいになった気分です。保険の見直し、面倒といえば面倒だけど、ちょっと動くだけで一万円も浮くんだから、やって損はないと思います。
不動産屋がすすめる保険に入る義務はある?
僕はこの火災保険を見直してもらった後に、自分の住んでる賃貸マンションの不動産屋に電話して、
「あの〜 火災保険って、これ入らなくてもいいんですよね?」って、恐る恐る聞いてみると
「これは任意なので、入っても入らなくても、別のに入ってもらってもいいですよ〜」と明るく答えてくれました。他の不動産屋も、基本的にはこんな感じらしい。でも念のため、加入前には不動産屋に電話一本入れておきましょう。
次は・・・ (ほけんの窓口は実は・・・)賃貸マンションの火災保険を安くするならここに相談
※運営者の実体験になります。補償内容・保険料はそれぞれのご家庭状況に応じて変わります
リンク